2005.07.08

Musical Baton

先日「FightingBaton」を書いたばかりなのに、今度は本家(?)の「MusicalBaton」れねさんから頂いてしまった。嫌な予感はしていたのですがね。だって私の趣味って偏っているんだもん(可愛く)。こんな恥ずかしいのをアップしていいのだろうか(笑)。

・PCに入っている曲サイズ
調べてみたら、3,007曲ありました。えぇっ!? 割れものなんかありませんよぉ(本当)。全部第4世代(自身の持ち物としては3台目)iPodにぶち込んであります。ん? あれ? サイズですか? 11.34GBですね。

・今聞いている曲
「空 Life goes on」安倍なつみ
「夢ならば」のC/Wなんですが、こっちの方がいい曲です。ただ、本人の歌唱力が追いついていません(^^;。秋のコンサートでセットリストに入ってくれれば嬉しいんですが…

・最後に買ったCD
「少年よ」布施アキラ もとい布施明
「仮面ライダー響鬼」の主題歌ですね。

・よく聴く、あるいは思い入れのある5曲
これが一番難しい。「好きな曲」ではなく「思い入れのある曲」というところがね。

1.「Only My Love」松田聖子
『North Wind』より。コンサートのラストで唄っていた曲。

2.「瞳の扉」おニャン子クラブ
『Panic the World』より。新田・名越・福永・吉沢・スーザンが卒業したコンサートの他、解散コンサートでも演った曲。

3.「ふるさと」モーニング娘。
なっちが娘。として唄った最後の曲であり、活動自粛明けのレビュー&コンサートのオープニングナンバー。これは外せない。

4.「晴れ 雨 のち スキ<安倍バージョン>」安倍なつみ
『一人ぼっち』より。さくら組のときは「いい曲だな」って感じだけだったんですがね。ソロコンサートで聴いた時は、いい歳したおっさんがマジで落涙しましたね(赤面)。

わははは。なんかバラードばっかりですな(笑)。アイドルだらけだし。まぁそれでも、コンサートで心ふるわせた曲が「思い入れのある曲」ってことで、現場主義の私らしいかな、と自画自賛。で、そればかりでも芸がないので、最後は目先を変えて…

5.「Aces High」Iron Maiden
邦題は「撃墜王の孤独」。『Power of Slave』より。大学入学して最初に買ったレコードのオープニングナンバー。正直、ぶっ飛んだ。オフコースよ、松山千春よ、中島みゆきよ、松田聖子よ、サヨウナラって感じ。まぁもっとも数ヵ月後には「おニャン子クラブよコンニチハ」になるわけなんですが(笑)。衝撃度合いからいえば、JudasPriestの「TheHellion~ElectricEye」なんですが、これを入場テーマにした某女子レスラーのおかげでランクダウン(苦笑)。

・これを回す5人
そんなにblogを巡回していないべさ。というわけで、私の狭い交遊録の中からiron_pickingさんにバトンを渡します(またかよ(^^;)。

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2005.06.21

Fighting Baton

なんかバトンが廻ってきた。バトンは回すものであって、廻すものではない。これって、米国のblogで流行っている「Music Baton」のプロレス版だよね? 何て能書きは無視してください(笑)。

このバトン、お題に応えて次のプロレス系bloggerさんに廻す類のものらしい。どうして私のところにきたんだろう(笑)。現場しか興味がなくなって久しく、最近はその現場にも足が遠のいているのに。

でもまぁ、先人から頂いたものを次に渡すのは当然のことなので… そんなわけで、トンチンカンな応えになってしまうところはご容赦m(__)m。


●これまでに生観戦した興行数

一番回数を観たときで年間150興行。これが3年くらい続いて450興行。前後1年は年間100興行くらいだからプラス200興行。だからトータルで1,000興行くらいじゃないでしょうか?


●今お気に入りのレスラー/格闘家

「今」かぁ… 強いて挙げれば橋本真也。公に姿を現す時は、それなりに注目されるだろうし、復帰に向けての第一歩をどこに踏み出すのかは興味がある。


●一番最近、生観戦した興行(なければTV観戦のもの)

安倍なつみ 歌とトークのふれあいコンサート 6.19 太田市民会館
プロレスなら… 我闘姑娘 6.4 板橋グリーンホール
どちらも中学2年生が一番頑張っていました(笑)。


●特別な思い入れのある試合/興行、3つ

1984.2.3 新日 中島体育センター別館
藤原のテロ事件で「藤波-長州」が流れた興行。思い入れのあるというか、忘れえぬ興行。長州が血だるまでリングに上がって、レフェリーに止められて、セコンドに控え室に連れられてからは、頭の中真っ白(笑)。

1998頃.2頃 大日本 川崎市体育館
ナガサキ-本間では、売り出し中の本間をナガサキがもてあそんだというか、軽く〆たというか。プロレスって怖いもんだな、と。そして人気と実力は全くの別物なんだな、と。メインのタッグでは、川崎市体育館の2階から1階の物販の机に向かって、WXが山川を落としたというシーンがあった。誰かが「もっと多くのお客さんに観て欲しかったな」とポツリ。実際にこの一年後くらいにはデスマッチ団体として脚光を浴びることになるんだけど。

2003.12.19 ダリアンガールズ SDM
最初で最後の「ダリアンツイスタープレス」。プロレスにはまだまだ可能性が残されているんだということを教えてもらったのになぁ… 惜しいことをした。


●バトンを渡す1名
現場主義だから、プロレス系のblogなんて普段観ないもんなぁ(爆)… 巡回blogはすでに一回廻っているところばっかりだし。プロレス系知人ということで、韓国のプロレスとか、それ以外とかさんにオネガイシマス!

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2005.03.24

行方不明者の捜索です

つぐみ、どこにいるの?:娘を捜しています

捜索方法論など、思うところはいろいろあるのですが… リンク先を訪れてみて下さい。

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2004.07.03

書いたものを公開するということ

うん、仰ることはわかるんです。まぁそこは「(笑)」だの「(^^;」だの、その辺でマジなのか、ネタなのか、マジを装ったネタなのか、ネタを装ったマジなのかを読み手に委ねているわけなので、どのように感じられてもいいのですが… 「ネタとしては面白くないし、マジとするとちょっとアレ」ということだと思うので、その辺は改めていきたいですね。近しい人を不快にすることを目的として書いた文章じゃないので(万人を不快にしない文章なんて書けないので、「近しい人」という限定付きですが)。読み直してみて、言葉を不適切に使ってしまった妙なところ(「あれ? こんなこと書いたっけ?」と赤面してしまった(^^;)は削っておきましたが、ご指摘をうけたところ全部ってわけにはいかなかったので、その辺はご容赦を。

で、ちょっと考えたのが、私にとってネットにものを書くってどういうことなんだろう? ということ。少なくともNIFTYSERVEの延長線上にあるな、という感覚しかなかった… いや、ホント。その感覚があるから匿名掲示板に積極的に書く気は起こらないし、それなりに公開したものに対する責任というかリスクを背負いたいと思っているのかな? その辺は心理学的には「自己顕示欲が強い」なんてことになるんだろうか? まぁあまり難しく考えたくはないですけど。

あ、もちろん匿名掲示板が嫌いというわけではなく、「私は積極的に書く気は起きない」ってだけ。2ちゃんの新Mac板でいろいろトラブル回避したこともあるし、情報源として重宝することも多い。まぁホントに酷い板もあるけど(笑)。

参照元のblog

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2004.04.15

キョウの検索フレーズ

「ダリアンガールズ 4月」…4月の公演予定を調べたかったのでしょうか?
「ダリアンガールズ 試合写真」…私のフォトアルバムにたどり着けましたでしょうか?
「日本エアロビクスセンター ダリアン」…これも公演予定を調べたかったのでしょう。
以上は王道。当blogサイトにたどり着いて本望でしょう(?)。

「女子プロレス 逆エビ地獄」…なぜに「地獄」(笑)?
「得意技 卍 四の字」…誰を調べたかったのでしょう?

その他、相変わらず「大連歌舞団」がありました。玉石混淆のネットの情報。果たして当blogサイトはどっちだったのでしょう?

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2004.04.06

キョウの検索キーワード

大連歌舞団

純粋に大連歌舞団を知りたかった人たち(のべ3人)は、当サイトを見てなんと思ったことでしょう? まさかダリアンガールズを調べるために、「大連歌舞団」を単独キーワードにはしないでしょうから…

個人的にツボだったのは、「連歌」のサイトが相当数ヒットしていること。「そうきたか~」っとうなってしまいました。いや、真剣に調べものをしている人には悪いけど…

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2004.03.16

トラックバックの謎

まぁWeblogの魅力の一つですわなぁ… ところがこれが、今ひとつよくわからない。いやね、運用方法はわかるんですよ。例えば私の各々のblogの下に「トラックバック(8)」なんてなっていると、「このblogをネタにしたblogが8件あるんだな」とわかる。そこをクリックすると、その8件のblogのURLが書いてあって、そこに飛べる。確かに便利ですわ。

逆に私が巡回しているWeblogのとあるblogをネタに書きたいと思う。今までなら掲示板に書くようなかたちになるんだろうが、長文になっちゃうようだとなかなかそうもいかない。そこでトラックバックを利用して、「あなたのこのblogをネタにblogを書いたから参照してね」と形跡を残せる。まぁ自分の土俵から出ることはないから、論争になっちゃったら掲示板以上に汚物のたれ流しになるのかもしれないけどね(笑)。

そんなわけで「書き手」としてはありがたい機能なんだけど、「読み手」からするとどうなんだろう? 例えば私がAさんの「a」というblogからトラックバックを利用して「b」というblogを書いた。AさんのWeblogの読者とAさんは、私の「b」の存在を知り、何人かは「b」を読んでくれるだろう。ところが、私のWeblogの読者は「b」を読んでも、どこかのblogへのトラックバックということは文体からなんとなくわかるだろうが、「トラックバック元」がわからないではないか。

いやもちろん、書き手の方でトラックバック元を明記すれば話はすむんだけどね。トラックバックされる側は誰にトラックバックされるかわからない状態(受動)なんだから、システマティックに。トラックバックする側は能動的行為なんだから、システマティックにする必要はない。わかるんだけど、ものぐさ者としては、システマティックにトラックバック元を自動で挿入してもらいたいものだな、と。

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