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2005.04.06

「採択阻止運動」だってさ(笑)

読売の社説

内容はテレビニュースでもやっているから割愛。私の注目ポイントはここ。

検定結果について、中韓両国政府は、反発の動きを見せている。特に韓国政府の場合は、対策チームを設けて、日韓の市民団体の連携による「つくる会」教科書の「採択阻止運動」を支援していく方針だという。

韓国「政府」が日本の「市民団体」と連携して採択阻止運動を支援する、とね。「政府」ここ重要ね。

政治スパイのいる韓国において、ご丁寧にも政府が出張って「採択阻止運動を支援する」と(公式になのか非公式になのかはわからないけど)表明するってことは、つまり、いつもの「自国民向けアピール」ってことじゃねぇか(笑)。市民団体と連携するってところは、市民運動家出身のノ大統領のアイディアかもね。

ただ、どうもこの大統領と現政府のやっていることは、ファシズムっぽいんだよなぁ… 政府同士が政治ショーを演じている今のところはいいんだけど、そこが不安。日本にとって韓国は、北朝鮮ファシズムの防波堤なんだから、その韓国がファシズムに陥ってしまうと拙いのよ。私の心配の種はその一点(笑)。

日本も戦前・戦中、「反共」「反共」と叫びながら、官僚や思想の中枢が国家社会主義化してしまったけどさ。今の韓国は本来持ちうべき「反共」よりも「反日」の方が上位概念にきてしまっているような… 「容共」「親共」になっては欲しくないので、日本から声を上げ続けることはそれなりに重要なんだろう。日清・日露のときのように、半島に軍事力を送り込むことは、現行法上は難しいのだから…

ただ、今のところはそれもさほど重要ではないと私は考える。韓国において、在留日本人撲殺事件でも起これば話は別で、日本でもエキセントリックな人が増えるだろうけど。


で、ふと思ったんだけど、この一連の騒動って、日本政府なり保守層が、韓国政府に「ウチの国民は自虐的な連中が多くて困っているんですよ。いくら国旗に敬意を表しなさいって教えてもそっぽを向くし… やっぱり身近に無法な敵がいないと国民もヒートできないんですよねぇ… そこで一つお願いなんですがね。悪役をやってみてはくれませんかねぇ。見返りといってはなんですが、我が国の公共放送に韓国ドラマの放映権料を買わせますから。え? それだけじゃ足りない? じゃあ、民放にも買わせましょう。大丈夫、大丈夫。日本では放送は免許事業ですから、テレビ局は政府の言いなりです」みたいなやり取りをした結果ではないだろうか? 韓流で友好ムードだった一般の人も、「なんとなく嫌韓」という風潮になってきたように思う。嫌韓の裏はやっぱりナショナリズムのわけで… 少なくとも職場では、韓流ブーム(笑)の頃の「温い嫌韓」から「人肌程度の嫌韓」程度になったような気がするんだけど。

まさか韓国政府の自爆ネタなんだろうか、と思うキョウこの頃。

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